韓国のマンドゥ(餃子)は「福を包んで食べる」という意味が～食べるぞ！

韓国のマンドゥ(餃子)は「福を包んで食べる」という意味があって、昔からお正月やお盆でマンドゥを食べながら、災いを防ぎ一年間健康で幸せに過ごせるように祈りました。

韓国の代表的なマンドゥは、油で揚げるか焼いて食べるクンマンドゥ(焼き餃子)と茹でて食べるムルマンドゥ(水餃子)は中華料理店や大衆食堂である粉食(プンシク)店などでよく見られます。蒸したチンマンドゥ(蒸し餃子)も粉食店では定番となっています。

具には豚肉、春雨、ニラ、キムチ、豆腐、白菜、もやし、ネギ、にんにく、生姜、大根の切り干しなどマンドゥの種類によっていろんな食材が使われます。

韓国の屋台でよく見られるマンドゥは殆どが冷凍食品で、一般家庭でも気軽に冷凍食品のマンドゥをよく食べます。500g、1㎏入りのものを中心にスーパーマーケットなどでたくさん売られています。

7月11日（水）12：00~14：00

この日、是非　CafeParamにオセヨ＾＾

なんといちりき冷麺やマンドゥ(餃子)が食べ放題です。