「飲食知味方（ウンシク ディミバン）」サロン

日本でもどんどん「飲食知味方」について興味を持ってくださる方が増えてきました。

「飲食知味方（ウンシク ディミバン）」は1670年の朝鮮時代に両班の奥様である張桂香（チャン・ゲヒャン） 先生が 女性として初めてハングルで書いた最古の調理本です。

どんな料理なのか実際に食べてみたい、朝鮮時代の両班料理は何かな、慶尚北道の伝統料理を直接みたい等々。そんな声にお応えして今年4月に行った「飲食知味方サロン」の第２弾を行うことにしました。12月2日(土)です。

ご興味のある方は、是非ご参加ください。

そして、今年の初めに行った料理講座「飲食知味方」講座を11月21~24日に新たなメンバーに伝授することになりました。

こうやって、私たちが見ている韓国料理の基礎となる資料である「飲食知味方」をもっと知ってもらいたいそう思っています。